仙腸関節の調整で腰痛を改善する横浜市のパーソナルジム!
腰痛で悩む方なら
一度は聞いたことのある仙腸関節。
仙腸関節が硬いとか
ズレているとか
整形外科や治療院で
言われたことはありませんか?
仙腸関節はとても重要な関節で
歪むと体への影響も大きいです。
今回は仙腸関節について
構造や重要性を学んでもらいたいと思います💁
【仙腸関節とは?】
当たり前のように言われている
仙腸関節ですが
どこの関節で
どんな関節なのかを知っていますか?
画像は骨盤全体です。
骨盤は大きく分けて
3つの骨から形成されています。
左右の寛骨があって
その間に仙骨があります。
この寛骨と仙骨を繫ぐ関節を
仙腸関節と言います。
仙腸関節の関節面は
垂直に近い角度のため
強い剪断力を受けます。
剪断力とは
物体に逆方向から同じ力が働いて
物体にズレを生じさせる力のこと。
仙骨には
上半身からの荷重が下方向にかかり
寛骨には
地面からの反力が
足を伝って上方向にかかります。
つまり
仙腸関節には
垂直方向にズレる力がかかっています。
【仙腸関節の動き】
仙腸関節の動きには
前傾と後傾があります。
この動きは
寛骨を基準として
寛骨に対して前傾になったり
寛骨に対して後傾になったりします。
この動きができなくなると
腰椎には凄いストレスがかかります。
例えば
うんこ座りの時
寛骨は後傾になって
仙骨は前傾します。
これによって
背骨全体が均等に丸くなります。
しかし
仙骨が前傾にならなかった場合は
仙骨の上にある腰椎が過剰に屈曲して
腰のストレスになります。
痛みの原則は
「過剰に動いた場合に起こる」ですね!
腰へのストレスを軽減するためにも
動きに合わせた仙腸関節の動きが
とても重要になります。
【骨盤全体の動きを考える】
画像の通り
左右の寛骨と
その間にある仙骨から
骨盤が形成されます。
骨盤の後ろ側の関節を
仙腸関節と言いますが
前側にも関節はあります。
その関節は
恥骨結合と言います。
恥骨結合とは
その名の通り
左右の恥骨が結合した関節です。
骨盤を形成する関節は
仙腸関節と恥骨結合の2つになります。
と言うことは
仙腸関節の動きを改善するためにも
恥骨結合へのアプローチも
必須になることが理解できると思います。
【整体とパーソナルトレーニングの効果】
コタロージムでは
手技による整体と
パーソナルトレーニングや
ストレッチ指導をしています。
仙腸関節はとても動き難い関節なので
トレーニングでは動かし難いです。
そのため
整体によって
仙腸関節が動き易くなるように
周辺の筋肉や靭帯を緩めたり
直接関節へのアプローチもしていきます。
整体によって
仙腸関節が動きやすくなったら
トレーニングによって
付加をかけることで
効率よく
仙腸関節へのアプローチができます✨
是非、仙腸関節の動きが悪いと言われて
なかなか改善しない人は
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慢性腰痛専門 コタロージム
神奈川県横浜市青葉区美しが丘2丁目20-1
GRANDたまプラーザ 307
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